理由は様々でバブル崩壊による景気悪化が主な原因と思われますが、家族葬をご希望なされる方は、単に葬儀・葬式の経費を削減させることのみにかかわらず故人を偲んで、本当に生前の感謝の気持ち、安らかに眠って欲しいという気持ちを心から思えるのは、やはりご家族並びにご近親者だけであるという考えがあるのではないでしょうか？
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TOP | 葬儀・お葬式について | 最近のお葬式のかたちと自由葬
最近、派手な葬儀・葬式を嫌がるご家族が多くいらっしゃいます。
ご家族やご親近者だけで済ませて欲しいと故人のご遺言として残されることもございます。なぜ、そういった傾向が出てきているのでしょうか？
密葬とは、社会的有名な方がお亡くなりになり、万一公になってしまうと対応に苦慮することが予測されることもあり、ご近親者のみで葬儀・葬式を済ませ、社葬、合同葬、病院葬、市民葬、学校葬、組合葬、教会葬、団体葬などをもって、公表するケースが多く、その前座の段階での葬儀・葬式です。
最近は、故人のご意思で墓地に埋葬することではなく、ご自分の良き思いがある故郷などの山、川、海、空中に遺骨を散骨するケースが増えてきています。メリットは、墓地墓石が無い方は購入する必要が無いこと、墓地管理費、お布施などご遺族の金銭的負担を軽減させることも考えられ、無宗教世帯が増えてきていることも考えられます。
自由葬とは故人のご遺志で、自由な発想に基づき葬儀・葬式が執り行えることです。例えば遺言で、野球が好きで東京ドームで葬儀・葬式を執り行い、木魚の音は嫌でジャイアンツの応援歌を流しながら送って欲しい。 遺骨は、生前よく通っていた、葉山海岸のヨットハーバーに散骨して欲しいなどと、無宗教世帯が増加していけばいくほど、こういった自由な葬儀、自由葬の需要は増えていくことでしょう。
葬儀葬式業界は、旧態依然とした営業方法を未だにとって全産業の中から見ると時代遅れの典型です。
ネット社会から遅れ、不明瞭な料金形態、その場限りの商売などを行っている業者が多く、また、無宗教世帯の増加、景気悪化に伴うご遺族の給与水準の悪化などで従来の葬儀・葬式では通用しなくなってきています。
そのような中、【あだち典礼】は、オンリーワン商品をご提案し、自由な発想の中、葬儀・葬式をご提案し、料金形態を明確にすることはもちろんの事、アフターサービスも万全に対応いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
